2026.4 施行 改正労働安全衛生法 第62条の2対応|転倒等の労働災害防止

働く人の安全と健康のためのフィジカルAIセンサー
AgeSafe エイジセーフ

装着3秒、測定3分。
ラインを止めずに、本格体力チェック。

医療介護分野での導入実績 800事業所超/自治体との取引実績 40自治体超/検査者測定との一致度 ICC 0.995–0.999

導入メリット・費用がまとめて分かる!

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労災の動向と、その背景

労災の多くを占める「転倒」「腰痛」

「転倒」が事故の型別で最も多く、腰痛等と合わせると全死傷災害の4割強を占めます。

転倒の増加率(令和7年・前年比) +2.2%
転倒+腰痛等の合計割合 43.9%
被災者に占める60歳以上の割合 29.3%

設備や作業環境は対策済。残るは高齢化する「人」のみ

対策済み

設備 / Machine

段差解消、手すり、滑りにくい床材、サポート機器の導入

対策済み

作業環境・方法 / Media

照明、動線の整理、5S、作業手順の見直しと負荷の軽減

対策済み

管理 / Management

KY活動、安全教育、パトロール、ヒヤリハットの収集

未着手

人=従業員の身体機能 / Man

バランス、筋力、歩行、敏捷性。低下が事故原因のはずだが、把握できていない

いくら巡視をしても、年齢と共に変わる「カラダ」は見えない。
AgeSafeは、そのためのサービスです。

出典:厚生労働省「令和7年における労働災害発生状況(確定値・令和8年5月公表)」/「高年齢労働者の労働災害発生状況」

01 体力チェックの課題

人を集めるのが大変で、測った後も苦労。

「体力チェックが必要」と分かっても、次の3つで止まります。ここを越えないかぎり、先には進めません。

課題 01

測定会の運営負担が大きい

全員を一斉に集めるには、会場を確保し、専門スタッフを手配し、ラインを止める必要があります。交替勤務や多拠点があると日程調整に苦労し、年1回でも実施しきれません。

結果:一度きりで終わり、変化を追えない

課題 02

測定結果のデータ分析が大変

結果票を配って終わり。数値が「明日から何をするか」に変換されず、環境要因のデータとも結びつかないため、委員会でも報告以上の議論になりません。

結果:体力チェックが施策につながらない

課題 03

PDCAが回せず、単発で終わる

記録用紙やExcelに数値が散らばり、誰が・いつ・どう変わったのかを後から追えません。安全衛生委員会や法令対応の場で、取り組みを示せる形になっていません。

結果:対策した事実を証跡として残せない

02 AgeSafeの仕組み

センサーによる体力チェックから、
リスクを下げるデータ活用までを支援する仕組み。

体力チェックを単発のイベントで終わらせず、把握→共有→対策→再チェック→判断を一周として回します。身体機能に起因する労災を、継続的に減らすためのサイクルです。

01 計画と測定
方針立案と体力チェック 着衣のまま太ももにセンサー。
3秒で装着、3分で測定
02 個人へ共有
“自分ごと”にできる
レポート
組織の傾向と個人の課題を分けて把握。
03 日常の中で対策
「+1分運動」を提供 課題に合う運動を一つだけ。
体操の最後に足す。
04 対策効果チェック
再チェックで効果確認 身体機能の変化を
数値で確かめる。
05 分析・次年度へ反映
現状把握と更なる改善へ 安全衛生委員会と
次年度施策へ。

03 AgeSafeの測定内容

3秒で装着、3分で測定完了。
スキマ時間に各自で実施。だから業務を止めない。

POINT 01

パッと3秒で装着、ピッとアプリで自動測定

道具はセンサー1つ。作業着の上から太ももに面ファスナーで巻き、あとは画面どおりに進めるだけです。着替えも広い会場も、専門スタッフの派遣も要りません。

作業着の上から太ももにMoffセンサーを巻いた様子
面ファスナーで巻くだけ
POINT 02

Moffセンサーで「動きの質」を見える化

Moffセンサーは加速度と角速度を200Hzで取得する6軸IMUセンサーです。
回数や秒数だけではなく、体幹のゆれ・後半のペース・歩行の局面といった動きの質まで、1回の測定で細かく記録されます。
CS-30測定中の画面。回数、残り時間、体幹の傾きの波形が表示されている
測定中の画面(30秒立ち上がり)
AgeSafeの測定に使用するオレンジ色のMoffセンサー実機
Moffセンサー
測る身体機能は、歩行・筋力・バランス・敏捷性の4つ

厚生労働省の指針が体力チェックの項目として挙げる4機能を、1人あたり約3分でまとめて確認します。
エイジフレンドリーな職場づくりで求められる「身体機能の把握」に、そのまま使える内容です。

※カーソルを合わせると再生されます※タップすると再生されます

歩行

TUG(3m往復歩行)

起立・往路・転回・復路・着座を局面別に分析し、歩幅も確認します。

筋力

CS-30(30秒椅子立ち上がり)

立ち座りの回数と、後半までペースを維持できたかを測定します。

バランス

片脚立位テスト

保持時間と体幹のゆれを測定し、ふらつきの度合いを確認します。

椅子に座り、太ももにMoffセンサーを装着して座位ステッピングテストを行う様子

敏捷性

座位ステッピングテスト

座ったまま足を素早く動かし、反応と切り返しの速さを測定します。

その他の対応種目 SS-5(5回立ち上がりテスト) ファンクショナルリーチ ROM(関節可動域) 2ステップテスト

査読論文での検証

検査者測定との一致度 ICC 0.995–0.999

東京大学・Moff・神戸市の検証で、30秒立ち座り・TUG・開眼片脚立位の再現性を査読論文で確認(BMC Geriatrics, 2022)。

光学式測定との比較

研究室の光学式測定機器(Vicon)との比較も検証済

東京慈恵会医科大学との上肢動作解析で、光学式モーションキャプチャViconとの角度差を原著論文で報告(慈恵医大誌 133巻6号)。

04 測定によって得られる情報

組織内の「カラダ」起因の労災事故リスクを見える化

安全衛生担当者には「組織として次に決めること」を、従業員には「自分が次にすること」を返します。数値を、そのまま次の行動に変換できる形にしています。

安全衛生担当者・委員会向け

管理者ダッシュボード

総合リスクの分布、拠点・部署別の比較、未実施者の把握まで。
安全衛生委員会向けの資料もそのまま出力できます。

管理者向け分析ダッシュボード。対象従業員数、測定実施率、総合リスク分布が表示されている
※画面はサンプルデータです
従業員向け

個人フィードバックレポート

測定結果を同年代基準値と比較し、リスクを判定。
目に見えない「動きの質」の分析から、運動指導まで行います。

運動機能測定レポートの見本。測定結果、動作分析、改善プログラム、業務中の注意点が1枚にまとまっている
※レポート上部を抜粋(画面はサンプルデータです)

05 リスクを下げる「+1分運動」

転倒・腰痛リスクを下げるために、
ラジオ体操に「+1分」のちょい足しで対策。

運動の動画を配っても、自主努力に任せているかぎり実施は広がりません。AgeSafeは、すでに現場で回っている朝礼・昼礼・作業前の体操に着目します。その最後に、測定結果から選んだ運動を一つだけ「+1分」として足す。新しい時間も場所もつくらずに、リスクの高い機能へ的を絞って働きかけられます。

01 エビデンスに基づく対策

測定結果に基づく、課題の絞り込み

測定結果から優先すべき課題を一つ選び、それに対応する運動を一つだけ提示します。あれもこれもやらせないことが、続く条件です。

02 職場仲間と取り組む運動

いつもの体操に「+1分」

動画の手順どおりに、いま行っている体操の最後へ足すだけ。新しい時間をつくらないので、業務の中でそのまま回ります。

運動動画の画面。フロントランジの手順とカウントダウンが表示されている
※運動動画のイメージ

運動は、動画のとおりに真似るだけ。

課題に対応する運動が動画で届きます。種目名と狙い、残り秒数、声かけが画面に出るので、指導者がいなくてもその場で始められます。椅子1脚あれば実施でき、いつもの体操の最後にそのまま足せます。

1種目 +1分 椅子1脚でOK 指導者不要 実施を自動で記録

06 Moffの研究と導入実績

医療・介護・研究で磨かれた、Moffの測定技術。

Moffセンサーは、大学との精度検証、医療機関での共同研究、自治体の介護予防事業に使われてきました。

査読論文/2022年

東京大学・神戸市

遠隔運動プログラムの実行可能性を研究。測定一致度の検証後、70名を対象とする3か月の無作為化比較試験を実施。

医学誌/2018年

東京慈恵会医科大学

光学式モーションキャプチャViconとの同時測定で、上肢動作解析の精度を原著論文として検証。

大学連携/2021年〜

神戸大学

認知症予防・健康増進プログラムにMoffの身体センサー技術とデジタル体力チェックを融合し、全国展開。

800

医療・社会福祉法人との取引実績

40

自治体との取引実績
介護予防・体力チェックDXなど

2013

株式会社Moff 設立
ハード・アプリ・解析基盤を自社開発

07 導入事例

ラインを止めずに、
全員分のデータが揃った。

通信業 株式会社ティーガイア様 株式会社ティーガイア ロゴ
従業員数
約4,300名
測定対象者
約80名
対象拠点
本社
実施期間
1日間
導入前の課題

体力チェックを実施したことがなく、高年齢社員を中心とした身体機能の見える化が課題だった

実施したこと

集団ワクチン接種と合わせて本社社員の体力チェックを実施。社長も自ら測定に参加。担当者は数名で回せた

その後の変化

測定後のレポートが各職場で話題となり、その後の意識づけに活用された。後日、社内広報誌でも結果を報告

「実施前は社員の反応が心配だったが、当日はみんなが前向きに取り組んでいたのでホッとした」

本社人事部・担当者様

08 プランと費用の目安

規模や予算に応じた3つのプラン

まず1回測るのか、年間で回すのか、運動プログラムと立会いまでお任せいただくのか。現在地に合わせてお選びいただけます。費用は対象人数・拠点数・センサー台数によって変わるため、下記を目安に個別にお見積りします。

初回測定プラン 費用の目安は下記 ↓

まず1回測って、自社の身体機能リスクがどこにあるかを可視化するプランです。

  • 測定1回(機材は1か月レンタル)
  • 個人リスクレポート
  • 分析ダッシュボード・サマリーレポート
  • 安全衛生委員会報告書
  • セミナー動画(測定前後の2本)
年間プラン<スタンダード>

測定から対応までを年間で回すプランです。
機材は常設なので、必要なときにいつでも測れます。

  • 測定 年2回まで(機材は常設)
  • 初回測定プランの内容をすべて含みます
  • 労働安全衛生法62条の2 対応管理
  • セミナー動画(測定前後の2本+半年ごとに追加)
年間プラン<プレミアム>

運動プログラムと当日の立会いまで含めて、対策の実行までをお任せいただけるプランです。

  • スタンダードの内容をすべて含みます
  • +1分運動(職場別に選定・3か月ごと更新)
  • 測定会当日の現地立会い 年2回
  • 結果報告会(オンライン)年1回
初回測定プランの費用目安 1人あたり 3,000円/回より
  • タブレットなどの必要機材は1か月レンタルにてご提供いたします(別途費用)
  • 継続的な労災対策には「年間プラン」をおすすめしています
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09 FAQ

よくあるご質問

改正労働安全衛生法第62条の2では、企業は何をすればよいですか?

2026年4月1日の施行により、高年齢労働者の特性に配慮した作業環境の改善・作業の管理その他の措置に努めることが定められました。あわせて「高年齢労働者の労働災害防止対策指針」が公示され、従来のエイジフレンドリーガイドラインは廃止されています。AgeSafeは、このうち手間のかかる身体機能の把握と、結果に応じた対策・記録・再測定をまとめて引き受けます。

健康診断と何が違いますか?

健康診断では測らない、歩行・筋力・バランス・敏捷性を確認します。疾病の診断ではなく、転倒や腰痛につながる身体機能を見るためのものなので、採血や着替えもなく、着衣のまま3分ほどで終わります。健康診断の当日に合わせて実施することもできます。

測定できるのは4種類だけですか?

標準はTUG・CS-30・片脚立位・座位ステッピングテストの4種目で、歩行・筋力・バランス・敏捷性をひととおりカバーできます。所要は1人あたり約3分です。必要に応じて2ステップテスト、SS-5(5回立ち上がりテスト)、ROM(関節可動域)、ファンクショナルリーチ(動的バランス)も追加できますので、現場の課題に合わせてお選びください。

広い場所や専用設備、専門スタッフの派遣は必要ですか?

いずれも不要です。必要なのは椅子1脚と3mほどの直線スペースだけで、会議室や休憩室の一角で実施できます。センサーは作業着の上から巻くだけ、アプリは種目を選ぶと開始・終了まで自動で判定するので、担当者様への説明は初回15分ほど。あとは社内の2人1組で進められます。

1,000名規模でも実施できますか?

可能です。センサーを複数台お使いいただき、部署ごとや交替勤務の空き時間に少人数ずつ進められるので、全員を一斉に集める必要はありません。ラインを止めず、数週間かけて分散して消化する運用をおすすめしています。日程の組み方は現場の状況に合わせてご提案します。

単発での測定はできますか?

はい、「初回測定プラン」にて1拠点・一部の部署で測定いただくことが可能です。継続的な労災防止につなげるためには、「年間プラン」の年2回サイクルでの運用をおすすめしています。

エイジフレンドリー補助金は使えますか?

補助対象・申請期間・要件は年度ごとに変わります。最新の公募要領と管轄窓口をご確認ください。申請に必要な導入内容の整理はこちらでお手伝いしますので、書類づくりの負担は最小限で済みます。

お問い合わせ

環境対策の次の一手を、身体機能のデータから。

サービスの詳細から、法令対応の整理、個別のご相談まで。検討段階に合わせてお選びください。

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